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サーバーの参考スペック

FAQ ID:CL-T0046

該当商品:パッケージ版

対象バージョン:全バージョン

参考スペックは、以下の通りです。

最小構成となりますので、データ蓄積後においても快適な動作環境を実現する際には、下記以上のスペックを推奨します。

また、長年の使用によりデータ蓄積量が増えてくると、レスポンスの低下が生じます。

導入後、数年に一度、サーバースペックの見直しをご検討ください。



■5~300ユーザー規模で利用する場合

・プロセッサ

2GHz以上のデュアルコア×2以上、またはクアッドコアプロセッサ×1以上

・メモリ

4GB以上。推奨8GB以上(x64)

・ディスク

RAIDなし:SAS、10krpm以上の高速なハードディスク

RAIDあり:SASを用いたRAID5・RAID6・RAID1+0などWriteCacheを搭載したもの

・容量

構築時において、最低2GB以上の空き容量

運用において、1ユーザーあたり年間約10~20MB程度(添付ファイルのサイズを除く)


※VMwareやHyper-V上に構築した仮想環境でご利用の場合は、CPUは仮想環境に対し4コア以上を割り当ててください。(推奨8コア以上)



■1,000ユーザー規模で利用する場合

・プロセッサ

2GHz以上のクアッドコアプロセッサ×2以上

・メモリ

8GB以上

・ディスク

RAID推奨

SASを用いたRAID5・RAID6・RAID1+0などWriteCacheの搭載を強く推奨

構築時の容量:最低2.5GB以上の空き容量

運用時の容量:1ユーザーあたり年間約10~20MB程度(添付ファイルのサイズを除く)


※VMwareやHyper-V上に構築した仮想環境でご利用の場合は、CPUは仮想環境に対し8コア以上を割り当ててください。(推奨12~16コア以上)



■1,500ユーザーを超える規模で利用する場合

 別途、弊社担当営業または販売パートナーまでご相談ください。



なお、3,000ユーザーを超えるようなお客様の場合、サーバーOSをLinuxにしていただきましたり、分散サーバーライセンスをご購入いただきWebサーバーを複数台にした負荷分散構成で運用いただくことをお勧めいたします。

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